
ホームスクエアによるゲーム部活動
フリルドスクエアのDiscordサーバー「ホームスクエア」で遊んでいるゲームを紹介します。ぜひみんなでわいわいしながら遊びましょう!
語彙大富豪
持ち寄った言葉の中から『より強い言葉』を順番に出していくテキストベースのゲームです。5-6人で遊ぶのがちょうどいいかも。
前準備
- 自由に単語を5個用意する。最初はシールドパックを使うことを推奨
- その5つの単語のスクリーンショットを撮る(あとで見せ合う用に)。
- 順番を決める(ダイスロールなど)。
- 最初の場の単語を決める(観戦者などゲームに参加しない人に決めてもらう)。
ルール
- 基本的には場にある単語よりも強いと思える単語を出す。例:場にあるカードが「火」で1番目の人が「水」を出す。
- 場にある単語よりもなぜ手持ちの単語の方が強いと思うのか説明をする(通称:詠唱)。例:「水」は「火」を消すことができる。
- 手番の人以外は場のカードよりも出されたカードの方が強いことに納得できれば「通し」を、納得できなければ「チェック」を宣言する。
- 「通し」が過半数を越えたらそのカードは勝ち、勝ったカードが場に残る。越えなければ出された単語は手札に戻り、場のカードは変わらず次の手番の人へ。
- 手番の人は納得させるための説明が足りないと思えば追加の説明をすることも可能。その場合には手番の人以外は一度した宣言を取り下げることもできる。
- これを繰り返して、手札のカードがなくなった人が出た時点でゲーム終了!
- 「革命」:同様だと思える単語の場合は「革命」を宣言することができる。半数以上から承認を得た場合には、次の手番から「弱いと思える単語」を出すものとしてゲームを進める。例:「水」-「ウォーター」
- 「革命返し」:「革命」状態で「革命」に成功した場合は革命返しを宣言できる。その時は次の手番から「強いと思える単語」を出すものとしてゲームを進める(通常に戻る)。
- 「パス」:手番の人はカードを出さずに出番を回す「パス」を行う事ができる。全てのプレイヤーが「パス」を宣言した場合、場札を出したプレイヤーが新たなカードを出す。